セルフケアマスターになって５年たちました(閲覧注意)
５年たちました
私の原点ですね。本当なら「わーい。５年経ちました♥️」と浮かれてシェアするところなんですが…
２年前インストラクターになってから、私にとっての「セルフケアマスターになった」この日が
とても重い日になりました。
今回のblogは、読むとかなりメンタルがしんどくなります。虐待やDVに敏感な人にはかなり辛くなります。心が受け止める余裕のない方は読み飛ばしてください。
今、自粛の為に虐待、DVが増えてるって報道されてます。
そんな環境の中で、加害者になりたいわけではない
家を一歩でたら、
「普通の人」に見えるようにがんばらなきゃいけない
「普通のママ」に見えるようにがんばらなきゃいけない
「普通の妻」に見えるようにがんばらなきゃいけない
そうなる原因はいろいろあるけど…
そこで苦しむ人達に…
私のように「体調不良」から苦しんでいる人がいるのなら、その人たちに知ってもらいたい
だからもっとちゃんと伝えたいと思います。
前に書いた時、この仕事をしていくのに…
今まで築いてきた人との繋がり、信頼関係が崩れるかもしれない…
そう思いながら、封印してきた心を開きました。
今日のblogはもっともっと心の深いところにある封印をひらきます。
今日このblogを書いたら、私の回りから人がいなくなるかもしれない
今までと同じように付き合ってもらえないかもしれない
でも、今なのかなって思いました。
私の原点になります。
もう少し軽く読めるのは
こちらへ…
息子が生まれたとき
娘がうまれたとき
「こんなに大切なものはない」
「こんなに愛しいものはない」
「自分の命と引き換えにできるもの」
「大切に 大切に 笑顔いっぱいで、誰からも愛される優しくまっすぐな人間に育てていく」
無条件で愛される存在ってこういうことなんだなぁ
って優しい穏やかな気持ちでいっぱいでした。
危険なもの、悪いもの、怖いもの
通らなくて良い道は選んで通らないように
過保護って言われても…
「生きて大人になれるように育てる」
それは今も私の中の子育ての基本になること…
５年前まで
心身ともにボロボロで、死にかけてて、死にたがりで…
感情の薄ーい表面だけで生きてて 、楽しい、嬉しいが他人事で
痛くて
つらくて
苦しくて
８年続いたそんな状況から
さとう式の「さ」の字も知らないまま、はじめて「自分が健康になりたい」って理由だけでマスターになったこと…
それが私の第一歩になりました
毎日毎日変わらないと思ってた
どん底の毎日から、気がついたら本当に小さな「藁」を握ってた
肩こり首こりからの偏頭痛
体調不良すぎてメンタルを病む
子どもたちには、ヒステリックにどなり散らす
そんな事 したい訳じゃないのに…
笑顔で楽しく子ども達を育てたいのに…
体調悪すぎて笑顔もでない
体調の良いときは笑える
優しくできる
世間一般の躾を…
笑顔で…
割れそうになる頭痛がはじまる
子どもたちから笑顔が消える
ジキルとハイドみたいに何かが入れ替わる
今の私を知る人達は、想像もできない
最悪の人間だった…８年間
あの頃に戻って自分をぶん殴りたいくらい…
どんな事があっても手だけは挙げない…
キチンと躾をしなければいけない。
ちゃんとしなければいけない。
他の子育てしてるママたちは、何であんなに笑顔で何もかもこなしているんだろう？
何で私はできないんだろう？
やらなくちゃ…でも頭が割れそう
笑顔で子どもたちに接しなければ…頭が痛すぎて、子どもたちの声、行動を受け止められない
何でできない？
何で笑えない？
何でゆるせない？
何で？
何で？
毎日がギリギリで…
手を挙げないかわりに怒鳴りちらしてた
小さな子ども達にとってどんなに怖かっただろう…
「虐待」って言葉が頭にいつも浮かんでた
何度振り返っても、子どもたちに謝ることしかできない
ただ、この５年間で築いてきた子どもたちとの関係は、時には。母親の私よりも大人で全てを受け入れてくれる人間に育ってくれました。
↑親バカとも取られかねない発言ですが
何かのきっかけで、子どもたちの前で
「あの頃は本当にごめんね。」
という話題になる。
その度に
「まぁしょうがないじゃん。それがあったからの今じゃん♪」
今、他の家庭とくらべては
「○○の家は楽しそうでいいよね♪お母さんと何でも話せていいね。って言われるから。うん。って答える。たまに変なスイッチ入ってキレるのはめんとくさいけどw」
と笑ってくれる。
思春期ど真ん中なのに、何でも相談してくれる
あの頃、さとう式に出会ってなかったら…
考えるとゾッとする
子どもたちはちゃんと生きていただろうか？
私は今を生きていただろうか？
思い返しては涙がでる
子どもたちに申し訳ないといつもいつも後悔
子ども達に、会話の中で、その都度言われるのは、「そんなんだったっけ？まぁ昔のママは怖かったよねwでも怒られることにはスジが通ってたよ。」
と…
今、笑ってくれる子どもたちだけど
娘が未だに大きな音や声にビクッとするのは、私が子どもの頃に植え付けてしまったトラウマなんだと
取り返しがつく問題ではないけど、それは受け止めて行こうと思います。
…ということを、５年目にして書いてみました。
その前に子どもたちにも話してみたけど…
これだけの事を書いていて、何が言いたいのか？
というと
身体の不調がとんでもなく、心の不調を引き出してくる…
表裏一体になってて、どちらにしても影響しあう
それを言い訳にするつもりではなくて
今、そんな状態で苦しんでる人がいるのであれば、身体から楽にするお手伝いをしたいのです。
身体が辛くて イライラする
身体が辛くて 笑えない
身体が辛くて 何もかもが嫌になる
身体がつらいんだけど、そこに目が行かない
悪い原因を他に探してしまう。
悪いのは自分だと追い詰めてしまう。
私には、心のケアはできないけど
身体のケアはできるのです。
自分でケアしてあげる方法を教えることができるのです。
だから、もし、似たような辛いけど、「身体からどうにかしたい」と一歩を踏み出したい人がいるのなら、健康になるお手伝いをしたいと思います。
娘に話したら
「うん。いいね」って笑ってくれます。
肩こり、首こり、腰痛。偏頭痛…
自分でどうにかしたい
セルフケアに興味ある方はご連絡下さい。
○すべてのセルフケアを覚え、セルフケアをつたえる講師になるための講座 セルフケアマスター養成講座
○３ヶ月(２時間半～×月２回)かけて、セルフケアで自分を整えていく講座
○単発で、あなたに必要なセルフケアを教える講座
などなど…
小さなお子さんがいても大丈夫です。お子さんのご機嫌に合わせたペースで、日程や時間も変更したり調整して進めていきましょう♪
気になったらご連絡下さい♪
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