保険屋さんになりました♪１つ目の理由

私、保険屋さんになりました。

もちろん今までやってきた、人に施術する、セルフケアを伝える、魔法のイヤーアクセサリーを販売する、ワークショップを開く

など、今までの私の活動は変わらず、同じ比率で引き出しが増えました(^^♪

「保険屋さんになります」

「保険屋さんになりました」

って聞くと、

みんな

 

「え💦大丈夫なの？」

「結局みんなそれで保険すすめて入っても辞めちゃうんだよね」

「ノルマとかあって大変なだけだし友達なくすよね💦」

 

なんていい顔はされない・・・

私もそうだったし

めんどくさい

難しい

わかんない

そんなイメージだったし。。。

でも、なんかしら入ってないと。。。

そんな思いで入ってたんだよね。

で、細かい文字で数字もぎっしりと書かれた「約款」とか「契約のしおり」なんて開きもしなかったし。。。

 

まぁ。そんな私が悪いのだけど・・・

 

私が保険に入ったのは、２０代前半だったかな。。

遠くに引っ越した大切な友達が保険屋さんになったのだけど

「ノルマが大変で・・・」ってその頃、保険なんてよくわかってなかったけど、友達が困ってるなら一つぐらい入ってもいいよ、って。。。

新幹線に乗って契約に来てくれたのね。

ずっとそのままで、友達は、結婚とか出産とかあったからかな、保険屋さんはやめてたのね。

でも、何かあった時に必要だし、お金の貯められない私には、強制的にお金も貯まる保険に入ったから特になんとも思わず普通にお金払ってました。

 

でも、ちょくちょく生命保険会社の知らない人からやたらと「保険の見直し」のお電話がかかってくるわけですよ・・・

最近知ったのが、契約した担当さんがやめると、担当者がいないままその人が浮いちゃってるのですね。

それを保険屋さんになったばかりの人にデータが渡って「見直し」のお電話につながるわけですよ・・・

確かに、保険って年々とても良い商品が出ていて

同じ保険料を払ってても

大昔の保険では、「入院５日目からお金が出ます」だったのが

今では、「日帰り入院からお金が出ます」とかね

 

※「がん、になったらその後の保険料がいりません」とかね

 

そんな時に、独身最後に働いていた会社で団体保険に入ってくれてたんですね。

その時の担当のおばちゃんが、某大手生命保険会社のある営業所の所長さんだったのね。

で、若い頃に入った保険もそこの保険だったので、見てもらいました。

私「今まで保険の担当変わりました。って電話があったけど、よくわかんないしそのままにしてあったんです」って・・・・

保険のおばちゃん「これは、すごく良い保険だからかけ替えちゃだめよ。満期までしっかりっとっておいてね。」って教えてくれました。

さすがに担当が辞めちゃうと、浮いちゃって、新人さんが片っ端からセールスしてくるなんて内情は教えてもらえなかったけど・・・

 

全部ひっくるめて、そのおばちゃんに担当してもらいました。

そして、会社を辞める時には、団体で入ってた保険を嫁入り道具にと社長が持たせてくれました。

それからもめちゃめちゃお世話になったんです。

でもね、数年後、そのおばちゃんが定年で辞めることになりました。

本当に心細くて、おばちゃんに「辞めないで～～～～」って泣きついてたら

「すぐに辞めないベテランさん」が私の担当さんになってくれることになりました。

 

相変わらず、保険は

「難しい！！」

「よくわからない！！」

「わかんないから、お任せで～～」(←これが曲者)

っとただ、妄信的に担当さんに任せてた。

自分の望む条件は、口頭でしっかり話して、保険屋さんが理解して商品を選んでくれてると思ってたのね。

 

で、内容はよくわからないけど、保険が大事なことは良くわかる。

ましてや、子供が小さい頃に検診で子宮頸がんに引っかかったりね。

またまた色々考えるわけですよ。

そのすぐ後に、旦那が他の病気でいきなり１か月以上入院しちゃったりね。

 

だから、私の条件としては

「子供たちの学費のためにもお金は貯めていきたい」

「死んだときよりも、働けなくなったときの保証を手厚く」

「子供も赤ちゃんの時に死にかけてくのでちゃんと保険に掛けたい」

 

それだけを熱く語ってたのね。

 

でも、旦那の入院とか会社が変わったりとかで、まとまったお金が必要になったりとか、保険料の支払いが厳しくなってきたりとかで、何度か相談して「見直し」してもらったりしてたのね。

 

そこでの自分の無知さが後々の自分の首を絞めることになるのだけど・・・・

 

私「月々の支払いがきついのでどうにかしたい」

保険やさん「じゃあ、今までの保険を下取りにしてこちらの保険に変えたら、月々の保険料が少なくなるよ」

私「じゃあそれで♪」←バカ💦

 

私の中では、「月々の保険料が安くなる」これだけが頭に入ってきて軽く了承した。

また、以前から、「子供たちの学費のためにもお金は貯めていきたい」って話してるから、そこは伝わってると思ってた。

 

でも、実際は、「下取り」＝「解約返戻金」を当てて「払い込み済み」にするから「月々の保険料が安くなる」んですよ。

 

だからね。

「今まで、積み立ててきたお金はここで無くなりますよ。そして、新たに0から積み立てていくんですよ」

って理解してなかったんですね。

 

自分がね。さとう式リンパケアの資格を取って細々とお仕事始めたのですね。

そしたら、その保険屋さんが、２～３時間でとれる講座を受講してくれたのですね。

すると余計に懐くわけですよ。

私、単純だから。。。。

 

それでも色々支払いも厳しかった。

はっきり言って保険料だけで旦那の月のお給料の三分の一弱毎月払ってたのね。。。。

だってバカだから、貯めてると思ってたから

 

で、数年前にまた息子の中学入学で制服代とかまとまって必要になったのでね。

「よし、積み立てから出そう」って思ってたらね。

「そんなに貯まってない」と。。。。

私の中で「？」「？」「？」でした

「無知」だったから💦

 

その後にね。ある出会いがあったのです。

お友達の出店してるイベントでお隣に出店してた保険屋さん

一社専属ではなく、いろんな会社の保険をたくさん扱ってる保険屋さん（保険の窓●みたいな・・・）

 

世間話してくる時にね。

「保険つらい」って話したんですよ

「別にかけ替えなくて大丈夫。どんな保険内容か分析しましょうか？」って

 

かけてる保険の証書全部もって見直してもらいに行きました。

その時は、「別に保険はかけ替えることはないだろうな」って思ってたんだけど・・・

 

そして、見直してもらった後の衝撃！！

 

毎月の保険料の中で積み立てに回されていたのは、「旦那の〇万円の保険料の内５００円」「私の〇万円の保険料の内１０００円ちょっと・・・」

↑例えばこんな感じだと、貯まってるのは100円だけ💦あとは掛け捨てられてる…

 

「え～～～～っと、数年後に来る息子の高校入学は？その次に来る娘の高校入学は？」

「え？」「？」「？」

 

その時ね。私、泣きました

本当にね。「無知でバカな自分に悔しくて」

すっごい泣きました。

 

実は、うちの子供たちは、小6(友達との卒業記念)になるまでディズニーランドに行ったことがありません。

「大きくなったらお友達とか彼氏、彼女と行っておいで」って・・・

確かに、私が人混みが苦手なのもあったけど

 

はっきり言って、ディズニーランドはお金がかかるから・・・

でも、それでも自分の中では「貯めてる」って思ってたからね💦

↑ほんとバカ

 

そんなことなら子供たちをディズニーランドに連れて行ってあげたかった

でも、今更どうしようもできないけど・・・

申し訳ない気持ちでいっぱいだったのね。

 

でも、そんな風に悔しくて泣いてた時に、新しい保険の設計をして提案してもらったのがすごかったんです。

 

私の心配していること、望んでいること、全部ひっくるめて問題解決したのが

 

積み立ては、ドル建ての保険で銀行に預けるより良い

必要なお金はそこから借りればよい

そっちは、死亡保険だけど、そこにしっかり積み立てていけば、他の保険会社の医療保険でサポート的に入ればいいし、あれだけお金を捨ててたことを考えてたら、掛け捨てで安くいい感じの保険に入れればよい

 

そう納得して、分かりやすく説明してもらった。

 

全部解約して、新しく必要な保険に入って、当面の心配事もクリアできる保険も提案してもらって・・・・

 

かけ替えました。

 

保険屋さん用語ではなく、「しっかり理解してるかな？」って私を見ながらちゃんとかみ砕いて・・・

 

それも「デメリット」の部分！！本当しっかり説明してくれて、その時初めて、「５００円しか積み立てられてなかった内容」を理解できたのね。

 

でも、１０年くらいかな・・・結婚してからだから、もっとか・・・

 

「今」気づいて良かった

これが、もし、子供たちの高校、大学、旦那に何かあった時(今ここ💦)に発覚していたら・・・

どうなってたんだろう？

高校は大丈夫でも、進学をあきらめさせたり、住むとこを手放したり・・・

ものすごく辛い生活をしていたかもしれないなって本気で思います。

 

それから、会う人、会う人に保険の大切さを語ってたわけですよ。

こんなに素敵な保険屋さんがいるんだよ。

そして、「無知すぎると恐ろしいよ」っていろんな人に話してた。

 

私は、まだ１０年ほどで気づいたからよかったけど、これが、定年退職して老後に備えてたとか、言ったら「自殺者がでたり」「逆恨みされて刺されてもおかしくない」んじゃないかとまで考えちゃった。

 

きっと、そんな風に、その時になって泣いている人ってたくさんいるだろうし

そんな将来が待ってる人もいるんだろうな

って思ったのですよ

 

それが、まず１つ目の保険屋さんになりたいと思った理由です

家族や友達、大切な人たちの保険を見直したい。

別に私から保険に入らなくてもいいから、化石化している保険に入っているならすぐに教えてあげたい。

 

２つ目の理由は、長くなるので次回に続きます。

 

 

 

 

まだ慣れていないので、ゆっくりですが、社長や先輩たちにアドバイスをもらいながら、今入っている保険の分析いたしますよ～♪

 

あまり、保険に興味ないけど。。。

何か無駄な気がするんだよね。って人が、もし見直すなら、

私もイチオシ💛

医療保険で、使わなかったら全額戻ってくるスッゴイ保険♪

気になったらメッセージくださいね♪